yayaku’s blog

色々な記録をしていく場所

ZenFone 6 (ZS630KL)買いました、ASUSストアの保証パッケージについて

ZenFone 国内延長保証パッケージトータル2年

jp.store.asus.comこれ買いました
・これは家電量販店等で購入した場合も適用可能なのか
・登録する際の手順
などについて記録しておこうと思います

まず自分はビックカメラで購入しましたのですが(=購入元は公式通販ではありません)
手順等ざっと読んだ感じ適用可能であろうという前提のもとに買っております

 

購入画面には郵送しますって書いてあります

(郵送のくせに送料高すぎないかなあと思いましたがw)

が実際は佐川急便が大きな箱で持ってきます

(これがアマゾン以上に梱包の無駄です

大きな封筒で足りるレベルの中身しか入ってません)

というのは余計な話です

 

こちら手順としては

jp.store.asus.comに書いてある通り
1 MyASUSにアカウント登録すること
2 MyASUSで当該ZenFone 6を製品登録すること
3 MyASUSでActivate Service Packageを有効化すること
が必要です

公式で買ったところで
MyASUSで当該ZenFone 6が自動的に製品登録されるわけではないはずです
(公式通販にはゲスト購入というのがありますので)
のでおそらく家電量販店等で購入した場合も適用可能であろうと思われます

実際の手順ですが
1 MyASUSにアカウント登録すること
これは簡単でおそらくつまることはあり得ませんので特に注意点はなしです
自分はgoogleアカウントで登録とかはせずにメールアドレスとパスワードを使用して登録いたしました

で次
2 MyASUSで当該ZenFone 6を製品登録すること
これになります
これでつまりました

jp.store.asus.comには
オンライン製品登録を行う
ご登録いただいたIDとパスワードにて、ASUS アカウントにログインしてください。画面左側のメニューにある「製品の登録」をクリックし、ご購入いただいた製品に関する情報をご登録ください。
と書いてあるのでその通りにしようとしました

(現時点では)できません
製品名が必須項目なのですが
「ZenFone 6 (ZS630KL)」が選択肢に存在せず「その他」
といったような項目もありませんどうしようもないです

次に
そういえばZenFoneにはMyASUSアプリみたいなのがあったなあ
というのを思い出しまして
設定→サポート→MyASUSと選択
MyASUSアプリを起動しました
するとシリアルのみで製品登録できるフォームが存在しました
早速シリアルを入力しました→エラーでできません
カメラで読み込む?みたいな方法もあるみたいでそれも試しました→できません

問い合わせ案件なのかなめんどいなあと思いつつ…

ASUSスマホは初期設定時に
ASUSアカウントにログインを求めてくるような設定がありますので
それでログインしたらどうかなあと思い初期化し
初期設定画面でASUSアカウントにログインしました
設定→サポート→MyASUSと選択
MyASUSアプリを起動しました
すると今度はMyASUSアプリの見た目がなぜか違いまして
しかもシリアル番号XXXの製品が登録されていません登録しますか
みたいな案内が出てきました
ハイ登録します
これでやっと登録できました

(購入日が製品登録日になってますが

まあ購入証明があればいいかということで気にしないことにしました)

後でわかったこととしては

最初登録失敗した場合のMyASUSアプリは最新版のアプリであるようでして

最新版アプリでも

「シリアル番号XXXの製品が登録されていません登録しますか」

という画面は出現します

どうやら登録の成否にアプリのバージョンは関係ないようです

「シリアル番号XXXの製品が登録されていません登録しますか」

っていう画面が出るかどうかだけの問題

これが出ないとどうも現時点ではどうやっても登録できないっぽい?です

しかもこれは初期化後最初の一回しか出ないかもしれません

初期設定画面でASUSアカウントにログインとかはあまり関係ないかもしれません

ただし一度

「シリアル番号XXXの製品が登録されていません登録しますか」→後で

にするとこの画面が二度と出ない可能性があります

なお製品登録がエラーだらけでめんどいのはあくまでも現時点の話で

新製品だから?ちゃんと反映されたら簡単になるかもしれません

 

で最後です

3 MyASUSでActivate Service Packageを有効化すること

これは必要事項(コードとパス)を記入ポチっと押して登録が成功するかだけです

ROG Phone(ZS600KLシリーズ)は対象外

じゃないしできるだろうドキドキ

→できました

 

これでミッション完了です

モバイルルーターにセルスタンバイ問題はあるのか@FREETEL ARIA2

モバイルルーターにセルスタンバイ問題はあるのか

 

多分「ない」がテンプレ回答です

私も今までそう思ってました

少し実験

 

まず使用機器について

 

FREETEL ARIA2

 

ざっと触ったまとめ

・ホワイトはいいかなあと思ったんですが色以外はよくない

・ダサいです

・バッテリなしでも動作します

・バッテリなしの場合に給電開始で電源が入ります

・SMS受信が可能です

・シリコンカバーがついてます

SIMカードがいれにくくアダプタ時破損危険度中くらい?(強く押し込むタイプ)

・設定画面のUIがよくない

SSIDパス等がバッテリ装着部の内部にしか書いてない(よくあるシール等無し)

・APN設定後に再起動しないと接続ができないかもしれない

wifiスリープはあるが電源的なスリープはたぶんない

 ・マニュアルがかなり簡易的

 

続いてバッテリについて検証

とはいえはりついていられませんのでアバウトな時間計測になりますw

 

まず

このルーターですがバッテリ残量を1%刻みで知る方法がたぶんありません

あるのは本体の電池の目盛り表示のみ(25%刻み、合計4目盛り)

マニュアルによると目盛りはそれぞれ

バッテリ残100-75%/75-50%/50-25%/25-0%

を意味するということらしい

(ただし実際は目盛りゼロ状態が存在しますので5段階あります)

 

計測条件は余計な外部要素は極力排除するために以下の通り

・OCNモバイルワンのSIMカード(データSIM)投入

・APN設定済み

wifi接続機器無し

wifiスリープなしに変更

バッテリ100%の状態からどれくらい持つかをテストしました

 

4時間30分経過 バッテリ 100%→75-100%(目盛り減無し)

9時間経過 バッテリ 100%→50-75%に減少(1目盛り減3/4目盛り)

20時間経過 バッテリ 50-75%→50-75%のまま

20時間50分経過 バッテリ 50-75%→25-50%に減少(さらに1目盛り減2/4目盛り)

41時間20分経過  バッテリ 25-50%→25-50%のまま

41時間50分経過  バッテリ 25-50%→0-25%に減少(さらに1目盛り減1/4目盛り)

44時間経過  バッテリ 0-25%→0-25%のまま

48時間経過 自動電源OFF状態(推定0/4目盛り)

 

続いて

・OCNモバイルワンのSIMカードを通話SIMに変更(当然SMSあり)

・それ以外変更なし

 

5時間経過 バッテリ 100%→75-100%(目盛り減無し)

6時間20分経過 バッテリ 100%→50-75%に減少(1目盛り減3/4目盛り)

23時間20分経過 バッテリ 50-75%→50-75%のまま 

24時間経過 バッテリ 50-75%→25-50%に減少(さらに1目盛り減2/4目盛り)

45時間10分経過  バッテリ 25-50%→25-50%のまま

46時間経過  バッテリ 25-50%→0-25%に減少(さらに1目盛り減1/4目盛り)

48時間30分経過  バッテリ 0-25%→0-25%のまま

49時間20分経過  バッテリ 0-25%→0%?(さらに1目盛り減目盛り0/4だが動作する)

50時間経過  バッテリ 0%?→0%?のまま

50時間17分経過 自動電源OFF状態

 

まとめ

1目盛り減までの時間

SMS無し 4時間30分~9時間の間

SMSあり 5時間~6時間20分の間

 

2目盛り減までの時間

SMS無し 20時間~20時間50分の間

SMSあり 23時間20分~24時間の間

 

3目盛り減までの時間

SMS無し 41時間20分~41時間50分の間

SMSあり 45時間10分~46時間の間

 

4目盛り減までの時間

SMS無し 44時間~48時間の間

SMSあり 48時間30分~49時間20分の間

 

自動電源OFFまでの時間

SMS無し 44時間~48時間の間

SMSあり 50時間~50時間17分の間

 

1回の検証では何とも言えない部分もありますが

「誤差」で済ませるには大きすぎる気がします

とりあえず結果

SIMの差(SMSの有無)でバッテリの消費に(誤差以上と思われる)差が出た

→ということはセルスタンバイ問題があるかもしれない

ただ絶対あるとも言えない

なにせスマホじゃないしバッテリ減を見る方法が

アナログ的な目盛りしかありませんので…

 

ただしもしセルスタンバイ問題があるとしてもその状態で

44時間~48時間バッテリが持ってますので

wifi通信のある実際の使用上でどの程度の差が出るのかは不明となります

 

以上です

RECBOX HVL-DR2.0換装記録

2TB→3TB以上は可能なのかという好奇心に負けてもう一台買いました

 

まずHVL-DR3.0に使った10TBをそのまま何もせずDR2.0にさしてみました 

結果→普通に10TBとして認識する

(がこの時点で確認しなかったのですがおそらくコンテンツ一覧等がエラーになる)

 

次にHVL-DR3.0に使った10TBに番組をムーブした後で→DR2.0にさしてみました 

結果→番組を見ることはできない(コンテンツ一覧等がエラーになる)

 

次にRECBOX HVL-DR2.0のHDDをクローンして10TBに実際換装してみました

結果→エラーも何もなしで普通に10TBとして認識する

 

次にRECBOX HVL-DR2.0のHDDをRECBOX HVL-DR3.0の基盤にさしてみました

結果→コンテンツ一覧等がエラーになる

 

・2TB→3TB以上は可能であるか?

→可能

 

・中身のHDDは容量以外全部共通であるかもしれない?

→異なるようです

 

・録画番組を保持したRECBOXDRのHDDを

他のRECBOXDRの基盤に移植した場合動くのか?

→不可

 

・録画番組を保持したRECBOXDRのHDDをクローンして

同じRECBOXDRの基盤に移植した場合動くのか?

→試してないのでわかりません

 

すべて自己責任でお願いします

RECBOX HVL-DR3.0換装記録

方法自体は過去モデルで換装してきた皆さんと同じようなものなのですが

一応最近のモデルでの記録として簡単な記録を残しておきます

 

具体的手順

 

準備

 

・RECBOXを用意する

価格コム見ると2TBでも行けるような書き込みもありましたが一応3TBモデルにしました

※追記 2TBモデルでも問題はないようです(別記事参照

今回使用するのはHVL-DR3.0です

 

・HDDをクローンするためのデュプリケーターなどを用意する

今回使用するのは

mal-5135sbku3|エラースキップスタンド

です

 

・交換用HDDを用意する

今回使用するのは

WD Gold | Western Digital(WD)

です

 

Ubuntu

Homepage | Ubuntu Japanese Team

をダウンロードしてDVD(かBD)にコピーする

何に使うかは後述

 

以上の用意をしたら具体的作業にとりかかっていきます

 

まずRECBOXを分解してHDDを取り出します

といってもネジ止めしかしてませんのでネジを外していくだけです

注意点

※迷うかもしれないので一応記載しておきますと

ネジの場所ですがシリアル等が印字してあるシールの下にあります1個のみ

※ちなみにゴム足を外そうとするのは単なる時間の無駄です

(理由はネジを外して分解したらわかります)

※外装部分を後方にスライドさせてから外します

※HDDと外装のフレームはネジでくっついてません

(基盤と外装でくっついてるのはファンのコネクタのみです)

ので基盤部分とHDDフレームを丁寧に外しましょう

※ちなみにむやみに逆さまにするとHDDが落下する恐れがありますので注意

  

HDDをとりだしたら今回はデュプリケーターでクローンします

※コピー元とコピー先それぞれのHDDをさしこむ場所を間違えないように

逆にすると大変なことになる恐れが…

これについては通常かなりの時間がかかりますのでのんびり待ちましょう

電源断などがないようにだけは注意…

 

でおわったらUbuntuを起動します

(別にここは他のソフトでもいいのかもしれません)

Ubuntu Software→Gpartedを検索→起動→sda4を一番後ろまで拡張

 これで終わり

 

あとは換装用のHDDをRECBOXに取り付けて

(10TBのネジ位置変更でネジが余ったのでネジ2個で止めることになりました><

2個はあまりです)

簡単な動作確認するだけです

あとはファームアップなど

なおDRの場合は初期化はいらないみたい

 

これで完成です

富士ソフトのモバイルルーター +F FS030W はバッテリーを抜いても動作します

www.fsi.co.jp

こちらの製品ですが

バッテリーなしで動作させることが可能です

(いうまでもなく代わりの電力をUSBから供給する必要はありますが…

これはコンセントからでもモバイルバッテリーからでもOK)

ただし必ずファームウェアV2.0.0にアップしてください

 

ファームウェアV1.0.0でバッテリーレス動作をさせようとすると

電源ON後にFUJISOFTって文字が出てきてフリーズみたいな状態になります

SIMをささなければファームウェアV1.0.0でもバッテリなしで動作します

バッテリー装着状態で電源ON起動後にバッテリー抜いても動作します

という感じです

 

SIMフリーモバイルルーターとしてはNECのMR0xLNがポピュラーですが

そちらはMR04LN、MR05LNともにバッテリーなし動作はできないと思います

(私がテストした限りではできなかったです)

最近の製品でこれができるというのは珍しい気がします

NECの機種に対する優位性にはなるかもしれないですね

 

ちなみに

私は出力が複数あるモバイルバッテリ持ち歩いてることが多いので

+バッテリ抜きこれの本体+USBケーブル

で使用してることが多いです

モバイルバッテリの分は考慮しないとして

バッテリの重さ 68g

本体の重さ 63g

USBケーブルの重さ 35g

33gの軽量化?になっております

 

あと気になるところを確認

 

・バッテリもちについて

 

パターン1

接続機器 富士通arrowsM03

SIM UQモバイル音声SIM

経過時間6時間30分

通信時間不明

(主にアンドロが裏で通信していた)通信量約11MB

バッテリの変化100%→77%

 

パターン2

接続機器 なし

SIM UQモバイル音声SIM

経過時間6時間30分

通信時間おそらくほぼなし

通信量1MB未満

バッテリの変化100%→83%

 

あとはまあLTE通信を多めに使用した場合にどれくらい減るかですが

少なくとも朝出かけて夜帰ってきて充電するまでなら

問題ないのではないかなあと予想します

 

・SIMについて

 

対応SIMがmircoSIMなので

SIMアダプタの使用が問題になる可能性があり得ます

SIMアダプタの使用を推奨するわけではありませんが

アダプタ使用して故障というケースは少ないのではないでしょうか

SIMを置いた上から金属製の金具で固定するような形状になってます